APP CREATION MANUAL
ChatGPTを使った
アプリ制作マニュアル
公開編
スマートフォン確認からストア公開と公開後の更新まで
ABOUT THIS MANUAL
このマニュアルの目的
本書は、アプリワン設定編で作成したアプリを安全に公開し、利用者へ案内するための手順書です。スマートフォンでの確認、公開前チェック、公開申請、公開後の更新、利用者への案内を順番に行います。
公開は、管理画面で保存しただけでは完了しません。実機確認、公開用情報の確定、申請または公開操作、公開後の表示確認までを一つの作業として扱います。
PUBLISH FLOW
公開までの全体順序
誰が何を公開するか確定
iPhone / Androidで確認
説明・画像・連絡先・規約
受付・反映状態を確認
ストア・アプリを確認
案内と継続運用
公開方法の違い
| 公開対象 | 主な作業 | 注意点 |
|---|---|---|
| アプリ内コンテンツ | 管理画面で保存し、公開状態へ変更する | 反映後に実機で確認する |
| 新しいネイティブアプリ | ストア掲載情報と素材を提出し、審査へ進む | 審査前に内容を確定する |
| アプリの更新版 | 変更点を確認し、新しい版を申請する | 公開中の版へ影響する範囲を確認する |
公開担当と事前準備
公開前に、公開する内容、担当者、確認者、希望日を決めます。公開作業中の変更を避けるため、対象となる画像と原稿を確定版としてまとめます。
担当者の役割
| 役割 | 担当すること |
|---|---|
| 制作担当 | 管理画面の設定、画像、文章、リンクを確定する |
| 確認担当 | 誤字、内容、価格、期間、動作を確認する |
| 公開担当 | 公開申請、反映状況、公開日時を管理する |
| 運用担当 | 公開後のお知らせ、問い合わせ、更新に対応する |
公開前に用意するもの
- 公開するアプリ名と対象バージョン
- 確定したロゴ、アイコン、スクリーンショットなどの画像
- アプリの紹介文、連絡先、サポート情報
- プライバシーポリシー、利用規約など必要なURL
- iPhoneとAndroidの確認端末
- 公開希望日と公開後の案内計画
公開管理表
| 項目 | 記入欄 |
|---|---|
| アプリ名 | ________________________________________ |
| 公開する内容 | ________________________________________ |
| 希望公開日 | ________年____月____日 |
| 制作担当 | ____________________ |
| 確認担当 | ____________________ |
| 公開担当 | ____________________ |
スマートフォンでの確認
管理画面のプレビューだけでなく、実際のスマートフォンで確認します。可能であればiPhoneとAndroidの両方を使い、利用者と同じ順番で操作します。
確認手順
- 確認端末でアプリを開き、最新状態へ更新します。
- 初回利用者のつもりで、トップ画面から順番に確認します。
- すべてのメニューを押し、正しい画面へ移動するか確認します。
- 文字、画像、ボタン、スクロール、戻る操作を確認します。
- 予約、電話、地図、SNS、問い合わせなどの外部リンクを開きます。
- 会員登録、ログイン、通知など対象機能がある場合は実際に試します。
- 見つけた問題を記録し、修正後に同じ操作を再確認します。
表示と操作のチェック
| 区分 | 確認内容 |
|---|---|
| トップ画面 | ロゴ、画像、色、メニュー順が完成見本と一致する |
| 文字 | 小さすぎず、切れ、重なり、文字化けがない |
| 画像 | ぼやけ、変形、切れ、不要な余白がない |
| ボタン | 押せる場所が分かり、反応し、正しい画面へ進む |
| 入力 | 必須項目、エラー表示、送信後の案内が分かる |
| リンク | 予約、地図、電話、SNS、問い合わせが正しい |
| 通知 | 通知文と通知後の移動先が正しい |
問題を見つけたら、端末名、画面名、操作手順、期待した結果、実際の結果、スクリーンショットを一緒に記録します。
公開前のチェックポイント
公開前は、内容、表示、動作、安全性、運用準備を分けて確認します。チェックが残っている項目は公開せず、修正後に確認者が再確認します。
内容
- アプリ名、店舗名、会社名が正しい
- 住所、電話、営業時間、価格、日付が最新である
- 仮文章、テスト画像、未完成メニューが残っていない
- お知らせとクーポンの期間・条件が正しい
表示と動作
- 主要画面をiPhoneとAndroidで確認した
- すべてのメニューと外部リンクが動作する
- 画像や文字が画面から切れていない
- 会員登録や問い合わせの完了まで確認した
安全性と権利
- 公開してはいけない個人情報や社内情報がない
- 写真、イラスト、ロゴ、文章の利用許可がある
- プライバシーポリシーと利用規約の内容・URLが正しい
- 問い合わせ先と運用担当者が決まっている
公開判定
| 判定 | 条件 | 対応 |
|---|---|---|
| 公開可 | すべての必須項目を確認済み | 公開申請へ進む |
| 条件付き | 軽微な修正が残る | 修正期限と担当を決め、再確認する |
| 公開不可 | 主要機能、情報、安全性に問題がある | 公開を止め、修正後に再判定する |
ストア公開用情報の準備
App StoreやGoogle Playへ新しいアプリまたは更新版を申請する場合は、ストア掲載情報と画像を確定します。必要項目は公開方式や契約内容で異なるため、案内された提出項目を優先してください。
主な提出情報
| 種類 | 主な内容 | 確認 |
|---|---|---|
| 基本情報 | アプリ名、カテゴリ、対象地域、対象年齢 | アプリ内表記と一致 |
| 紹介文 | 概要、特長、主な機能、利用方法 | 誇大表現や誤記がない |
| 画像 | アイコン、スクリーンショット、必要な紹介画像 | 最新画面を使用 |
| 連絡先 | 運営者、サポート窓口、問い合わせ先 | 実際に対応できる |
| 規約関係 | プライバシーポリシー、利用規約のURL | 公開状態で閲覧可能 |
| 審査情報 | ログインが必要な場合の確認方法など | 審査担当者が操作可能 |
スクリーンショットの確認
- 現在のアプリ画面と一致している
- 個人情報やテスト用アカウントが写っていない
- 主要機能とアプリの特長が分かる
- 画像内の文章、価格、日付が正しい
- 指定されたサイズと形式で用意している
ストア登録を代行してもらう場合は、案内された提出方法で確定素材を渡します。提出後の差し替えを避けるため、社内確認が終わったファイルだけを提出してください。
公開手順
公開操作は、公開する内容と公開方法を確認してから行います。アプリ内情報の公開と、ストア審査を伴う公開では手順が異なります。
アプリ内情報を公開する場合
- 管理画面で対象アプリと公開するコンテンツを確認します。
- 公開日時、公開範囲、表示順を設定します。
- プレビューで最終確認し、保存または公開操作を実行します。
- スマートフォンで再読み込みし、利用者画面へ反映されたか確認します。
- 公開日時、変更内容、確認者を更新記録へ残します。
ストア審査を伴う場合
- 公開前チェックを完了し、公開する版を確定します。
- ストア掲載情報、画像、規約URL、審査情報を提出します。
- 公開担当または申請代行担当が申請内容を確認します。
- 審査へ提出し、受付状態と連絡先を記録します。
- 修正依頼があった場合は内容を確認し、必要部分だけを修正して再提出します。
- 承認後に公開方法と公開日時を確認します。
公開申請記録
| 項目 | 記入欄 |
|---|---|
| 申請日 | ________年____月____日 |
| 対象バージョン | ____________________ |
| 申請担当 | ____________________ |
| 希望公開方法 | □ 承認後すぐ □ 日時指定 □ 手動 |
| 現在の状態 | □ 準備中 □ 審査中 □ 承認 □ 修正対応 |
公開直後の確認
公開したら、公開担当者自身が利用者と同じ方法でアプリを確認します。公開完了の表示だけで判断せず、ストア掲載ページ、インストール、起動、主要操作まで確認します。
公開直後の手順
- ストア掲載ページまたは利用案内ページを開きます。
- アプリ名、アイコン、説明、画像、連絡先が正しいか確認します。
- 新規端末または未インストール端末でインストールします。
- 初回起動から主要メニューまで操作します。
- ログイン、予約、問い合わせ、通知など重要機能を確認します。
- 問題がなければ、社内関係者へ公開完了を連絡します。
問題が見つかった場合
| 問題 | 最初の対応 |
|---|---|
| 文章や画像の誤り | 影響範囲を確認し、管理画面または更新版で修正する |
| リンク切れ | 該当リンクを一時的に非公開にし、正しいURLへ変更する |
| 主要機能が使えない | 公開担当と開発担当へ連絡し、利用者への案内を準備する |
| 個人情報や機密情報の表示 | 公開範囲を直ちに制限し、責任者へ報告する |
| 通知の誤送信 | 事実を確認し、必要に応じて訂正案内を送る |
原因が分からない状態で何度も変更せず、現象、発生時刻、端末、操作手順、画面画像を記録して担当者へ共有します。
公開後の更新方法
公開後の更新は、変更内容によって反映方法が異なります。文章、画像、お知らせなどは管理画面で更新できる場合があります。機能やアプリ本体の変更は、新しい版の申請が必要になる場合があります。
変更内容の分け方
| 変更例 | 一般的な対応 | 確認 |
|---|---|---|
| 文章、営業時間、画像 | 管理画面で更新し、公開状態へ反映 | 実機で表示確認 |
| お知らせ、クーポン | 期間と対象者を設定して公開 | 終了日時も確認 |
| メニュー順、リンク | 管理画面で変更し、すべての動線を再確認 | 旧リンクが残っていない |
| 機能追加、動作変更 | 仕様を確定し、必要に応じて更新版を申請 | 既存利用者への影響 |
| 重大な不具合修正 | 影響範囲を確認し、優先して修正・再公開 | 案内の要否 |
更新手順
- 変更理由、対象画面、変更内容、希望日を記録します。
- 公開中の内容を確認し、元の画像と原稿を保存します。
- 管理画面または開発環境で変更します。
- プレビューと実機で変更部分および周辺機能を確認します。
- 公開または更新申請を行い、反映後に再確認します。
- 更新日、担当者、変更内容を更新記録へ残します。
更新記録
| 日付 | 変更内容 | 担当 | 確認 |
|---|---|---|---|
| ____/____/____ | ______________________ | ______ | □ |
| ____/____/____ | ______________________ | ______ | □ |
利用者への案内
公開しても、利用者に存在と使い方が伝わらなければ活用されません。公開日、入手方法、主な利点、最初に行う操作、問い合わせ先を一つの案内にまとめます。
案内に入れる内容
- アプリ名と公開日
- 入手方法または案内ページへのリンク
- アプリでできることを3項目程度
- 会員登録や通知許可など最初の操作
- 特典、クーポン、キャンペーンなど利用開始のきっかけ
- 問い合わせ先と対応時間
そのまま使える公開案内文
案内する場所
| 案内先 | 使い方 |
|---|---|
| ホームページ | 目立つ場所にアプリ紹介と入手方法を掲載する |
| SNS | 特長、画面画像、リンクを付けて複数回案内する |
| 店頭 | QRコード付きポスターや卓上案内を設置する |
| メール・LINE | 既存顧客へ公開理由と主な利点を伝える |
| スタッフ | 案内方法、登録支援、問い合わせ対応を共有する |
公開後の運用と改善
公開後は、利用状況、問い合わせ、利用者の声を確認しながら改善します。大きな変更を一度に行わず、目的と確認方法を決めて更新します。
定期確認
| 頻度 | 確認すること |
|---|---|
| 随時 | 問い合わせ、障害、通知の送信結果 |
| 毎月 | お知らせ、キャンペーン、リンク、営業時間、終了済み内容 |
| 更新時 | 実機動作、変更箇所、利用者への案内 |
公開編の最終チェック
- iPhoneとAndroidで主要画面を確認した
- 公開用情報と、すべてのメニュー・リンクを確認した
- 公開後の問い合わせ担当と緊急連絡先を決めた
- 利用者への案内を準備し、公開日、対象版、担当者を記録した
SUMMARY
公開編のまとめ
公開作業で最も重要なのは、公開操作の前後にスマートフォンで確認することです。公開前に内容と動作を確認し、公開後はストア表示、インストール、初回起動、主要機能を利用者と同じ手順で確認します。その後、利用者へ案内し、更新記録を残しながら継続的に改善します。